こうして狙われる!つけ込んでくる人を追い出す「女性ならではの方法」とは。

 

 

こんにちは。
名古屋&東京&大阪で活動中の集客・運営プロデューサーの平野亜希です。

 

 

本日は、起業スタート期の女性に多くある悩み『つけ込んでくる人を追い出す方法』についてお届けいたします。

 

 

この方法は、「あなたが成功者の本質になる方法」でもあります。
やみくもに「本質を変える」「あなたを変える」と言っても、今、目の前のつけ込んでくる人を追い出す対処にはらない

 

 

今、真の前にのつけ込んでくる人は、あなたの価値なんてどうでもいいんです。目に見えない経験と知識と時間とあなたの心を無料で提供してほしいだけ。無料で提供してくれる人として認識されないようにするためには「最初が肝心」です。

 

 

でも、すでに一度でも無料で引き受けてしまってつけ込まれていても参考になる方法。

 

 

それは、「断わる」です。損をしてでも縁を断ち切ったほうがいいときもあるのが〝ビジネス〟です。

 

 

「今度こそは有料の仕事になるかもしれない」「復讐されるかもしれない」「悪評を広められるかもしれない」。駆け出しだし生意気と思われるかもしれない不安だったりすると、「断わる」のはなかなか難しい。でも、これだけは知っておいてください。

 

 

あなたの前を行く先駆者が成功したのは「良い人脈を積み重ねていくこと」です。

 

 

約束を守る人は「本音」で話します。
なぜなら「目的、目標、信念やポリシー」があるからです。

 

 

「お客様を幸せにしたい」や「仲間を幸せにしたい」ですね。この「仲間」にあなたも入っているからこその「ビジネスの話」をしてくるはずです。だから「あなたがスムーズに判断できるように明確な情報を中心に話しをする」のです。

 

 

だから、絶対にこんな話し方はしてきません。

・「まず、会ってから話しましょう」
・「まず、あなたの話しを聴いてから決めましょう」
・「まず、こちらの商品を購入いただいてからお仕事をご紹介しましょう」

 

 

あなたの経験と知識に無料の価値をつけた人は、あなたを業者扱いしてきます。業者扱いしている人は、容赦ありません。深夜の電話。誰よりも優先しろ。今すぐ対応しろ。あなたは強迫観念に支配されミスを連発しさらに追い込まれる・・・。

 

 

あなたが生きがいやモチベーションを高く保ったままの仕事をお引き受けになる方法をお届けしますね。

 

 

あなたが思いつく断わる方法は、「ごめんなさい」以外にありますか?
断わるには、2つあります。

1,直接、断わる方法
2,相手が断わりたくなることを伝える方法

 

 

この2つの方法を解説する前に知っておいてください。この断わる方法を知ったところで、結局のところ、あなたが「本質を変えよう!」と決意しないと難しいということです。なぜなら、ずっとつけ込まれてしまうから。ただし、量は質になります。トレーニングを継続していけば勇気のハードルが低くなり「断れるように」なります。

 

 

本質は何を選択してきたかで大きく差が出る。そして、未来にも大きく差が出るからです。

 

 

本質を変えることに取り組まないとどれだけあなたの成功に影響するのか。
そして、さきほどの2つの「相手が断わりたくなる方法」と「伝え方」をあわせて詳しく解説します。

 

 

まずは「断る方法」から。

1,直接、断わる方法=「お問い合わせフォーム(アドレス)」
2,相手が断わりたくなることを伝える方法=「断る明確な理由を伝える」

「そうなんですね・・・。私はお引き受けするサービスがないのです。せっかくなので無料でお引き受けしてくださる方にオファーされてはいかがでしょうか。申し訳ございません。失礼いたします。」

 

このような返事をしても、つけ込んでくる人は言葉巧みですよね。自分だけのメリットに鼻が利くからです。自分が得をするだけを軸に日常的に誰かにつけ込んでいるので、どんどん磨かれているのです。

 

 

まじめにコツコツとビジネスをしているあなたが勝てるわけがありません。
起業駆け出しが勝てるわけがありません。
だからこそ覚悟は同じように持てるはずなのです。

 

 

どんどんつけ込まれないようにするためにも。どれだけ設備整備や仕組みを作っても、最後は伝えなければならないのですから。

 

 

会社員から独立すると、考え方(マインド)は会社員時代・組織で学んだことがほとんどのため、営業方法で思いつくとしたら、

  • Web(HP)の立ち上げ
  • 足を運んで営業をする
  • 仕事を請け負う
  • ご紹介していただく

 

 

そして、打合せや交渉が相手主導で進む。
ひよっこのあなたが、お相手との未来を描く。

 

 

そのままビジネスが進む。
簡単じゃなくても厳しいことがあっても進む。

 

 

契約内容、書面、報酬の支払い方法もひよっこだから分からないとも言えない。
だから、こういうものなんだと思う。
そのまま、難しいことを言われても進む。頑張る。

 

 

でも、そのまま、3ヶ月間、モチベーションも高く持ち続けることができるのか?
それとも、時間もお金(報酬や値引きなど)も不安なまま進むことができるのか?

 

 

できるとしたら、モチベーションを維持するためにどうしたらいいのか。

 

 

そんな不安を抱きながら営業活動や仕事なんてしたくないし、できるはずがないのです。

 

 

あなたが就職するとき、給与・勤務時間・仕事内容・会社の業績などを事前に確認するように、あなたが下請けや孫請けの仕事をお引き受けするとき、報酬(時給・日当)・登壇時間・内容・情報の取扱などを事前に確認するように、直接、ビジネスのお申し込みをいただいたなら、あやふやなままにしてあなたのモチベーションが保てる理由がないのです。

 

 

直接、断わる方法は「メールでやりとりをする」「電話でやりとりをする」です。

1,情報過多の時代に、直接会わないと仕事の話ができないなんて。オンラインでいいじゃないですか。
2,直接会ったり、電話なんて。メールで証拠を残せる=信頼できるビジネスですよ。

 

 

恋愛関係でも同じです。婚活をしているなら、お互い独身でなくてはなりません。既婚を隠して婚活をして同じスタートラインなはずはないのです。だから、女性からでも男性からでもお相手が独身であることを確認するのは何ら失礼にはあたりません。むしろ、質問をされたのならお相手が不安になっている可能性があるのでご自身の言動や行動を見直したり振り返る必要があるのではないでしょうか。

 

 

いかに相手に安心して信頼してもらってから仕事をスタートするか、という人としての心の在り方が露呈されますよね。

 

 

友人関係や職場関係であれば、就業後の悪口・噂・不幸話にうんざりしているなら、我慢できるなら終わりが分かるランチの時間に切り替えるか、就業後の時間はしばらく取れないと伝えればいいのでは?理由を尋ねてくるなら「あまり話したくないので」と言い続ければいい。悪口・噂・不幸話が大好きな人は同類を探し当てますし、口が軽いので信用できることはありません。だいたい、彼らの話しを聴く相手はあなたでないとダメなのですか?

 

 

相手が誠実であろうと、巧みな奪う人であろうと、実は、相手の正体が分からなくても、変えるのは、あなたのマインド(考え方)つまり「あなたの本質」なのです。

 

 

相手が断わりたくなることを伝える方法は、ありません。「そのようなお話しはすでにビジネスパートナーがいます」「現時点で、お断りいたします」などどのような言葉を伝えても〝思い通りにしたい〟〝マウントを取りたい〟なら達成できない相手だと思わせなければなりません。

「提携を結んでいる弁護士、司法書士に相談してからお返事申し上げます」

 

 

理由を尋ねられても一貫した回答でいいのですが、伝えられるなら「ご提案に不安を感じるので。」「私にメリットが見当たらないので。」。(終止符や句読点が重要です。「・・・」はつけ込まれやすいので注意です)

 

 

次に、相手が断わりたくなる方法は、「質問」です。
軸はあなたの違和感にすればいい。

  • 「契約内容をもう少し分かりやすく教えてください。」
  • 「契約書面を取り交わしてください。」
  • 「報酬はいくらになり、いつ支払われますか。支払い方法は?」
  • 「肖像権や所有権は、どうなりますか?」
  • 「動画アップの範囲を教えてください。」
  • 「私が集客できなかった場合の責任の割合はどうなりますか?」

 

 

起業駆け出しには分からないだろうと思われているようなら、まじめにコツコツ頑張っているからこそ湧き上がる「違和感」を軸にすればいい。思うことを何度も質問すればいいのです。

 

 

ただ、どちらの方法を選んでもあなたが言わなくてはいけないのですが、チャラくて雑な言動と行為しかないはずなのです。ビジネスをしていく上で投資マインドが必要ですが、投資マインドには必ずリターンがあります。リターンとは具体的でシンプル(わかりやすい)です。リターンを言えないのはチャラくて雑な証拠です。

 

 

あなたの「本質」を変えることがすぐできなけば、同じ営業方法でも何が足りないのか、どういう姿勢で居ればいいのか、どのように返事をすればいいのかがどんどん明確になってきます。

 

 

だって、巧みな人は、あなたが損をしようが傷いていたとしても、気づいてないからです。だから、平気で傷つく言葉も吐き捨てられます。

 

 

そんな相手に傷ついたり、恨んだりして時間を使うも、気持ちを遣うのも、もったいないだけです。
あなたのエネルギーや熱意、時間をあなたがコントロールしないと。

 

 

過去は変えられない。
経験にして、ただ未来を見る。
賢い女性経営者になる。
自らなめられに行ってるようなものですよ。

 

 

それに、ご縁が続く、一緒に仕事をお相手は双方の利益を考えられるアンテナをお持ちなので気づくか、話ができる相手なのです。もちろんあなたも持ってなくてはいけませんし、ビジネスですから甘えてはいけません。

 

 

逃げることも、無視することも、取り返せないあなたの時間を消費することより、丁寧に誠実に断わって、目の前の仕事を楽しみながら、変わっていく本質も楽しみながら過ごす。

 

 

「本質」に変化が訪れると「発信していくこと」も誰に伝えたいのか、どのように伝わって欲しいのかに変化することに繋がり、それがあなたの知らない間に「奪う人」が離れていったり、ほどよい距離を保てるように繋がります。

 

 

あなたが望む距離を保ってもらえない場合は、はっきり言うことで少しずつだけど変化していくんです。

 

 

なぜなら、あなたが「大切にしたい人、想いが何か?」ということが軸で変化しているからです。

 

 

今、どんどんつけ込まれてしまっていても、「本質」が見えることができれば、「断わること」「伝えること」がどれだけ大切なのかが分かってくるようになります。

 

 

人に利用されている。奪われている。と傷ついているなら「本質」を変えることです。
ちゃんとあなたの気持ちを添えて、言うことです。

 

 

「この部分をもっと詳しく教えてください。」
「報酬はいつ、どのような形式で振り込まれるのですか。」
「著作権や肖像権や所有権はどうなるのですか。」
「先に契約書を見せてもらえますか。」

 

 

してもいない借金に追われているような精神状態に陥ったり、心身に蓄積されて倒れるくらいなら、さっさと「本質」を変えるスタートするなんて簡単なはずです。
「本物」は、お互いの利益、収益を考えられるし、最悪な状況も想定して考えられ、事前に共有し合える人です。なぜなら、最初に大切なのは「お互いが安心すること」だからですよ。

 

 

ここまで読んでいても、あなたが動き出せないなら、「できない理由」が“他に”ある証しです。

 

 

簡単!と思われたくない。
鴨!と思われたくない。
奪われたくない!

 

 

そういうことをする人は、あなたのこと何とも思ってないです。悔しくないですか?

 

 

それならば、ちょこっとでも真剣に「あなたの本質を変えること」に取り組んだほうが早いです。

 

 

相手に長所があるならば、あなたにも長所がある。

 

 

人は人。
あなたはあなた。
だからこそ、一緒に仕事したい人を設定するだけ。それに見合うようにあなたも目の前の出来事にどんな選択をするか。
相手の長所を活用できるなら一緒に仕事をする。できなければ、一緒に仕事をしない。

 

 

「大人になればできる」「幼稚な考え方」「駆け出しなので」と保険や弱い立場をアピールするのではなく、「本質」を変え「発信」するだけです。

 

 

悔しさや想いが溢れてくるからこそ、発信できる場所ができれば簡単に書き始められ、波に乗れる。

 

 

できない理由は、今のその環境が居心地いいんです。私だけでなく他人が何と言おうとも。奪う人に奪われ続けても、何らかの「安定」があると思う気持ちであったり。その安定はただの幻ってこともありますし、本当の安定なのか、って話ですが。

 

 

私が本当に本質を変えたいと思ったときは、本名で顔出しいて発信内容をくまなく見て、顔も名前も隠してる場合も発信内容をくまなく見て、キャンセルポリシーやプライバシーポリシー、各業界の法律関係のページを確認し、信用できるなと思った人と交流から始めました。

 

 

まずは「お問合せフォーム」を設置することからです。ありとあらゆるSNSに設置しましょう。もし「お支払い」の問題になったらぜひこちらを参考にしてくださいね。

お支払いは、出会いのレベルを設定するという話し。

 

 

でも、女だから、有名じゃないから、とぞんざいな扱いを受けることもあります。だからこそ、本気度を明確にお観せしてますが、成功できない人は本気度は観せられないことが多いです。結果、成功者同士でつながるんだと思います。

スマホの使い方を観察するだけ!あなたが成功できる相手かを見極める方法。

 

・・・ただ、ただですね、つけ込んでくる人の中で一番やっかいなのは、親、兄弟、友人、昔お世話になった人からのご依頼です。だいたいが無茶苦茶です。たとえば、価格を「お友達価格」という名の、あなたではない目の前の人が割引価格を決めてきたり、優先順位を第1位に決めたり。

 

 

こういうときは、返事の前にあなたが考えることです。ご自身に問う。
この人の無茶苦茶を1度でも引き受けたら2度、3度、繰り返されてでも自分自身を殺してまでのあなたが生きていく上で必要な縁なのか。それとも、覚悟を持ってノウハウや技術を積み重ねてきた時間を価格に支払ってもらいたいのか。

 

 

相手は、あなたではないと本当に助けられないのか。本当に助けたいなら、あなた以外のプロに頼んだほうがいい。なぜなら、無茶苦茶を言わない「モラルと理性、そして距離感」を保てるから。

 

 

ただ、「ごめんなさい。今は、お引き受けができないの。」を繰り返しても、辛辣な言葉が返ってきてもあなたが悪いんじゃないですよ。「じゃあ、友達をやめるよ。」と言えないほどあなたは優しいだけ。あなたが罪悪感を抱く必要はない。

 

 

でも、その優しさがつけ込まれる原因だということを忘れずに。
ぜひ、こちらの記事もご参考に。

女性がビジネスで成功するために、持っておくと良いモノ。

 

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