あなたがせっかくブログを書いているなら、申込を増やしましょう!
申込率が高いのは、メルマガです。まだまだ熱い発信ツールです。
ブログ集客や申込を増やすための「ブログ発信」。
多くの起業コンサルタントが多くの稼げるノウハウを提供していますが、今回は、あなたが、
1、誰かを助けたい、笑顔や幸せにしたい
2、あなたに申込んで相談したい人と出会い
3、ほどよい収入、ほどよい豊かな生活、ほどよい豊かな友人関係を望んでいる
であれば、今回の方法をお勧めです。
ただし!メルマガに移行しても申込が増えるわけではないのです。ここからは、じゃんじゃん儲けたい!とにかく稼ぎたい!一攫千金!という人には合わない方法をお届けしています。
どうして、メルマガなの?
それは、お客様リストを作成できるから。LINE@と迷う方も多いようですが、メルマガです。LINE@もステージアップすれば可能ですが、ここでもうひとつ目を向けてほしいのは「利用者の認識」。
まもなく、運営10年経つので(2011年6月提供スタート)利用者にとって「LINEは、圧倒的に手軽なツールになってしまっている」ということ。
若い人の中には、LINEのIDを交換する前にインスタグラムのDMを使うほど。私は感嘆しました。LINEは無料のツール。無料にこれだけの価値をたたき出している。これは凄いことです。ただ、これは若い人の考え方。あなたのターゲットに合わせる基準の情報としてください。
私の成功例で恐縮ですが、こちらの本業ではなくサイドビジネス(副業)で、2020年からメルマガをスタートさせましたが、申込率はメルマガが圧倒的に熱いです。ターゲットの年齢層が高いからです。また収入の柱が1本増え、メルマガもブログ発信も全然オワコンではないですね。(こちらの本業のお申し込みもつながりました)
なぜメルマガのほうが申込につながりやすいのか。
それは初期投資に関係しています。メルマガは基本的に初期投資(有料)が必要です。LINE@は手軽に無料でスタートできます。ここが大きなターニングポイントですが、初期投資にお金をかけると早めに収入につながります。
ターゲットも経験を通して、無意識でも意識があってもLINE@に比べメルマガの登録へのハードルは高いのです。なぜ高いのか。悩みにとっての解決したい意識が高いということです。LINE@に比べて冷やかし登録が少ない理由にもつながります。
発信内容に深みや厚みがあってもメルマガに比べて、LINE@は、
1、手軽に登録できる
2、手軽にブロックできる
3、手軽にブロック解除できる
4、手軽にコメントが打てる
重要なのは、LINE@だろうとメルマガだろうと『熱いお客様を作る』です。
「潜在的にも、いつか熱いお客様になることが目的の人」って必ず登録してくれるのが「メルマガ」です。
1,メルマガからLINE@を登録する
2,LINE@からメルマガを登録する
圧倒的に「1」のほうが熱いお客様になりやすいです。これは「登録するときの消費者目線」になると理解できますよね。あなたが登録する側ならどうですか?
そもそも発信の良さと恐怖は表裏一体。
「いつかは独立したい!」「子育て中心の副業をしたい!」「とにかく稼ぎたい!」。理由は何であれ、目的は『必ず収入(お金)が欲しい』。
フリマアプリで出品しても、カウンセリングやセラピストでブログをスタートしても、サロンやお店の広告を出しても、共通しているのは「発信をしてお客様に出会うこと」。
どんな文章で、どんなツール(Facebook、Instagram、Twitter、アメーバーブログ、ストアカ、ペライチ、こくちーず)で発信しても、
発信をするから、『お客様』が見つかる。
発信を続けるから、『フォロワー』も増える。
発信を続けるから、『合わない』と離れる人もいる。
誰でもスタートできる「発信」ですが、多くの人がつまずきます。
1、いいね!の数が増えない
2、フォロワーの数が増えない(減っていく)
3、アクセス数が増えない
4、発信できなくなる(書けなくなる)
5、詐欺まがいの仕事依頼ばかりが届く(仕事をもらえるはずが事前に支払。打合せばかり)
発信を続ける目的は、「有料サービスへの申込率アップ」です。申込率アップのためには『内容に共感と深みを提供』しなければならないのです。
だから、有料サービスへの申込率アップする発信は「消費者目線」で書くことなのです。
消費者目線で書けるようになると「申込率がアップ」してくるので、次の目的の「リピート利用」を目指すことになります。※「リピート利用」の重要性は後述の「売上比率」でお届けします。
手軽に始められる「発信」ですが、「消費者目線」で書かないと必ずつまずきます。これは、営業メールやアポ取り営業電話でも必須のスキルの「消費者目線」ですから、起業でもフリマアプリでも会社員でも通用しないんですよね。
女性の強みは「共感力」です。
消費者目線+共感力は、ブログでの発信は、とても活躍できる環境ですよ。
稼げない人が心を乱してしまうときの原因は「人からの目線」ですね。いいね!の数、フォロワーの数、順位、SOLD OUTの数、解除の数。
発信を続けるから必ず増減するのです。『発信して稼ぐ』とは、増えたから喜び、減ったから落ち込んでるレベルではありません。熱いお客様になるかもしれない人が登録してくれた、合わない人がいなくなっただけ。
増減でいちいち心が乱れる人のほとんどが、最終的には「発信すらやめる」。だから、発信だけで成功する人が1%なんですね。
メルマガで「熱いお客様」がわかる理由。
メルマガは「お客様リスト」が作れます。「お客様リスト」を作って、売上に直結するお客様クラス分けを実践する。
たとえば、このようなクラスに分けます。
S:何度も、高額な有料サービスをご利用くださる「超熱いお客様」
A:何度も、有料サービスをご利用くださる「熱いお客様」
B:何度も、イベントやお茶会をご利用くださる「お客様」
C:一度、有料サービスをご利用くださった「お客様」「見込み客様」
W:一度も、有料サービスをご利用にならない人
分けたクラスを『稼げる!真の売上比率』に当てはまめると、あら!不思議!どのクラスのお客様を最優先するかが視えてきます。
S:「超熱いお客様」は、売上全体の50%弱
A:「熱いお客様」は、売上全体の40%弱
B:「お客様」は、売上全体の7~8%
C:「お客様、見込み客様」は、売上全体の2~3%
W:「利用なし」は、売上全体の0%
あなたは、どのクラスのお客様を最優先しますか?
もちろん『超熱いお客様』と『熱いお客様』ですよね。あなたを信頼し、あなたの価値を高く評価し「お支払いしてくださる」からですよね。
法人での使い方。
法人でも「超熱いと熱いお客様」がわかるのは、メルマガやニュースレターです。
LINE@は「お知らせ」として活用されている場面がとても多いですね。物販や書籍を販売するときもブログにお知らせ(広告、案内)を書いて、LINE@で発信をする。
この仕組みが理解できていると、代行業としてご依頼をいただいても「内容や構成、言葉遣い、距離感など」を変える必要性も理解できます。
重要なのは「区別」です。たとえば、売上比率の一番高いステージの「超熱いお客様」は人数が少ないのでニュースレターですね。アフターメールをお届けするのもひとつです。それぞれのステージでしか見えない景色を存在させることがとても重要です。
発信回数が少ないのに、申込率がアップする。
LINE@、メルマガ、ニュースレターは「発信物」でも、申込率が違います。
ちなみに推奨する発信頻度(順位)は次の通りです。
(1)LINE@:毎日
(2)メルマガ:週1~2回
(3)ニュースレター:月1回
申込率が高い順位は、
(1)週1~2回発信のメルマガ
(2)次に、月1回発信のニュースレター
(3)最後に、毎日発信のLINE@
売上比率の高い順位は、
(1)月1回発信のニュースレターと、週1~2回発信のメルマガ(同率)
(3)毎日発信のLINE@
たとえば、お客様からのメッセージって、メルマガとニュースレターですととても好意的です。でも、LINE@のコメントは悪意やご意見を目にすることがありますよね。これって手軽だからでしょうか?匿名性があるからでしょうか?
「発信ツールに根付いたイメージ × 利用者の心理」ですね。
LINE@の使い方は?
すでに有料サービスをご利用いただいた方のみ登録として活用するのをお勧めです。営業しやすくなります。ただし、こちらがブロックしてもタイムラインは見られてしまうので、リピート利用してくださる顧客様だけの内容やパスワードを送ることができなくなります。運営者側でシステムの主導権が握れないのであれば、宛先を決められる「ニュースレター」がお勧めです。
発信メディアに必ずいる「間違ったお客様扱いしてほしい人」。
あなたはあなたのビジネスで誰を相手にしていますか?
真の売上比率の高いクラスの方(超熱いお客様、熱いお客様、お客様)を優先しましょう。これが「あたりまえ」ですね。クラス分けするだけで精神的に安定することもできますよ。
「5.一度も、有料サービスをご利用にならない人」ほど、感情に流されやすく匿名性の高いツールや人の目に触れないツールを使います。支払わずお客様扱いや値引きを求めて上客様扱いを要求しがちのようです。最初に「支払」を踏みつけられるとどこかで折り合いを付けようとするのが人の常。
提示しているサービスを支払ってくださる方を最優先しましょう。そもそも「扱いに困る人」を相手にする時間ってありますか?一日のうち何時間働けますか?せっかく働くならお金になる時間を使いましょうね。
お金のブロックがある人ほど無料で高いステージ(サービス)を欲しがります。ステージには近しいマインドが必要なので与えては環境破壊につながりますよね。誰を相手にするのか、何を与えるのか、ひとつひとつの行動・言動に気をつけてくださいね。ただ、最近は構ってほしいからお金を払う人も登場する時代になりましたよね(お金は持ってるけどマインドがアップデートできてない・・・)。
調熱いと熱いお客様(ファン)を増やすには、発信の内容、特別感のシナリオや導線づくり、そしてビジネスマインドの習得、そしてお客様と大切なことを共有することです。
大切な熱い想いを共有する。やはり『発信』って大切ですよね。発信せずにお客様とコミュニケーションってできないので。お客様とコミュニケーションがとれる発信を大切に。
最後に。
熱いお客様とのコミュニケーションが買わせるようになった最大の方法は「記事のクオリティ」です。登録して解除する人によっては「もっとチャラいほうがいい」という人も一定数いますが、登録は圧倒的にLINE@です。
記事のクオリティに妥協をしないのであれば、ブログやメルマガに反映させると申込につながりますよ。
是非、あなたのビジネスに参考にしてくださいね。
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