残り3ヶ月で内定を勝ち取る履歴書の書き方【後編】

 

本日は、

『内定を勝ち取る履歴書のポイント第2弾』

をお届けします。

第1弾は、こちらです。

 

 

 

今回は、履歴書の右側や裏面にある、

・志望動機

・自己PR

・趣味と特技の戦略的な書き方

・学生時代に力を注いだこと、頑張ったこと

についてお届けいたします。

 

 

第1弾でもお届けしましたが、

内定を勝ち取る履歴書のポイントは、

『読み手の心を動かす』です。

 

 

内定に繋がらない場合、履歴書を見ると共通して言えるのが、『自分目線』で書いてあることが目立つということです。

 

 

履歴書は応募先に対する『ラブレター』と同じです。

あなたがラブレターをもらったとき、ラブレターを書いた人がどんな風に書いてあったら読み続けますか?

ラブレターに引き込まれますか?

そして、会いたいと思いますか?

 

 

内定を勝ち取る履歴書のポイントの『読み手の心を動かす』に第2弾で付け加えるのは『読み手の心を動かす内容』です。

 

 

 

 

では、1項目ずつさらにポイントを詳しくお届けします。

 

 

まず、『志望動機(志望理由)』

1)どうしてこの応募先なのか。

2)どうしてこの職種なのか。

 

ひとつずつ、説明します。

 

1)どうしてこの応募先なのか。

応募先のホームページや資料を履歴書に活かすポイントは、代表者の挨拶、理念、方針、採用情報の求める人材、社会貢献の取り組みなどからキーワードを拾うことです。そして、商品や時事(情勢)と応募先の企業の姿勢にいかに共感したかを盛り込んで文章を作成します。

 

2)どうしてこの職種なのか。

1)で作成した文章に自分が希望する職種でどのように貢献していきたいかを謙虚に文章にします。どうして謙虚に必要かというと新卒の場合は即戦力ではないからです。未来、成長に期待できる人材を求めるからです。そこには先輩や上司の話しを聴くことができる謙虚さが必要になってくるからです。

 

 

次に、『自己PR』です。

構成を説明します。

【まとめ】
私の強みは、~です。

【説明・出来事など】
どうして強みと言えるのか。

【結果を具体的に】
説明や出来事を通してどういう結果になったのか。

【未来】
どう応募先で活かしたいか。こちらも謙虚さが必要です。

 

 

次に、『趣味と特技の戦略的な書き方』です。

まず、説明に入る前にお伝えいたしますが、趣味と特技を軽んじて書いてはいけません。なぜなら、重んじると活かせる幅が広がるからです。1つ例をお話しすると、趣味と特技は提出するたびに応募先によって変更しなくても良く、応募書類選考通貨後の面接で使用できる項目の1つになるからです。

 

人は目から60%の情報を得ていると言われています。ここで最初にお伝えした『読み手』の目線に沿ってお話しを進めると『いかに、読み手が一目で判断しやすい書き方をしているか』ということが重要になります。

 

 

趣味は、2つ書くことを推奨します。

1つは、ひとりでする趣味。2つめは、友人や家族など交流をしている趣味です。記入例をお届けします。

【ポイント①】
「・」で「2つある」と一目で分かるようにします。

【ポイント②】
「ひとりの趣味」と「多数と交流している趣味」を書く。

【ポイント③】
「題目」と「説明」に分け、説明は短い文章で観やすく・分かりやすく書く。

 

(記入例)

 

 

続いて、特技です。

こちらは、1つでOKです。

ポイントは趣味同様、「・」と「題目と説明」と「観やすく・分かりやすく」です。

 

(記入例)

 

 

では、この「趣味」と「特技」を面接で使用する場合についてお届けします。こちらで伝えたいのは、人に関する質問が出たときにどのように履歴書の趣味と特技の活用を戦略的に考え、記入することです。では、それを実際に面接でどのように答えに使用したらよいのでしょうか。話し言葉なので長文になりますがお届けします。話し言葉は1分30秒程度です。

 

 

面接時の面接官からの質問:あなたはどんなタイプが苦手ですか?

答え:はい。私の苦手なタイプは自分の意見をはっきり言う人です。しかし、貴社に入社後、苦手なタイプの方が先輩や上司だった場合、私の考え方や人間としての幅を広げる絶好の機会と捉え、その方から学ぼうとすると思います。なぜなら、これまでそのように接することで多くを学ぶことが多かったからです。それに気づけたのは、苦手なタイプの方から学ぼうとせず、趣味の映画鑑賞に一人で出掛けたときでした。洋画でサクセスストーリーを観たとき、自分の考えだけではなく自分以外の考え方を知ることで自分の幅が広がることを知りました。そして、友人と月に1度テニスに出掛けることもあったのですが、さまざまな年代の方々との交流をすることをした結果、相手の話しを聴くことで、自分が正しく相手が悪いという思い込みに陥っていたことが分かりました。ストレスを発散に行っていただけの映画鑑賞とテニス交流が私の考え方の幅を広げてくれました。ただ、映画鑑賞とテニス交流はダンドリが必要なのでなかなか行けないときもあります。そのときは、特技の料理をすることにより、目の前の食材をダンドリよく調理をし結果美味しい料理が出来上がるとストレス発散だけでなく、一旦、冷静になって考えたり、置いておくということも学んだこともまた交流がきっかけでした。

 

先ほども申し上げましたが、実際に文字に表すとこれだけ長い文章になりますが、口頭にすると1分30秒程度です。

そして、質問が「人」に関する内容であれば、趣味や特技は「使える」ということです。使った結果、読み手である採用側が納得し、且つ、あなたとの未来を描くことができることで、内定に繋がりやすくなると結果が得られやすくなるということです。

 

 

最後は、『学生時代に力を注いだこと、頑張ったこと』をお届けします。

こちらは、卒論のテーマを書く学生さんが多いですが、就職活動の時期によっては、卒論の結果が出ていない場合や卒論のテーマが決まっていないことも少なくありません。その場合は、次の構成をお勧めします。

【1行目】
卒論のテーマ

【2行目~】
説明、具体的事例など

【最終行】
現在の結果、今後どのように進めていく予定、もしくは今後どのように活かしていきたいか

 

卒論が無い場合のご相談を受ける場合もありますが、その場合は、自己PRの内容と精査することが必要です。すべて「アルバイト」で書き埋めて良い場合は、あきらかに成長している具体事例・結果が2つ以上ある場合です。

 

無い場合は「アルバイト」と「サークル」や「実習・ボランティア」などでの「経験を通して問題や課題、どう向き合って、その結果得たもの」をお勧めします。

 

さらに効果的なのは、応募先や職種に求められている人材に絡めることです。

 

 

すべてを丸暗記するのは精神的にも追い込まれたり限界があります。少しでも余裕を作るためには、二歩三歩先(この場合は面接)での使い方を考え、面接で緊張しても思い出しやすい構成や書き方をお勧めいたします。

 

本日の記事があなたにとって少しでも拾える箇所があれば幸いです。

 

 

 

では、次回は、

・就職相談を利用する適正な回数を判断するポイント

・面接に向けてのトレーニング項目は判断するポイント

をお届けいたします。